ネット通販の「送料無料」はなぜ可能なのか?

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 ネット通販で会費を払えば「送料無料」をうたうサイトが増えている。

 代表格は「アマゾン」で、全品送料無料こそ終了したが、3900円の年会費を払うと、通常送料に加え、当日配送便や日時指定便も無料になる。

 ファッション通販サイト「ゾゾタウン」も、完全無料ではないが月々350円払えば配送・返品送料が何度でもタダになる。

 会費制とはいえ、割に合うサービスではない。なぜこうした太っ腹なことが可能なのか?

「個別の取引では完全に赤字です。しかし、送料無料で客を引きつけることができれば、他の商品も買ってもらえる。その中には送料分を補って余りあるほど利益率の高いものも。トータルで見れば利益が上がるようになっているのです」と言うのは、経済評論家の門倉貴史氏だ。

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