ANAも大損害…頻発する“システムトラブル”責任はどこに?

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 コンピューターのシステムのどこかにわずかでもバグが生じると大変だ。1日は日本航空のシステムトラブルで、46便が欠航。全日空の大規模システム障害では、146便が欠航、391便が遅延。被害を受けた利用者は、約7万2000人に上る。提携するエア・ドゥなども同じシステムを利用するため、“火元”の問題では済まなくなった。

 そこで被害を受けた全日空は31日、3億6000万円の逸失収入があったとして、システムを納入した日本ユニシスへの損害賠償請求を検討していると報じられた。同じようなシステムトラブルは、コトの大小を問わずどこでも起こりうるだろう。

 損害賠償を求めるのはもっともらしいが、裁判では必ずしも請求が認められるとは限らない。システムのバグが、すべて“欠陥”と認定されるわけではないのだ。

 システム不具合による損害賠償請求を退けた東京地裁は、こんな判断を示した。

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