• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

<ケース1>自分に非があるのに謝れない

手帳のメモで意識が変わる1行

「悪いのはオレ。でも、アイツには頭を下げたくない。オレは上司なんだ……」

 プライドもあれば、意地もある。自分に非があると分かっているのに、部下に対して素直に謝れない――。そんな経験を持つサラリーマンは少なくない。中には、このイライラ感を部下にぶつけてからかったり、イジメたりする男もいる。極めて幼稚な行動だが、実際にあるからサラリーマンの世界は厄介だ。

 長いサラリーマン経験を持つ人事コンサルタントの本田有明氏が言う。

「私も現役時代に似たような経験があり悩んだ覚えがあります。部下や後輩に頭を下げるのは、上司としてはなかなかできませんから。ただ、あるとき、先輩からこんな言葉を教わったんです。『“謝るときが、晴れ舞台”。そう思うといいんじゃないか』と。晴れ舞台は成功して喝采を浴びる時だけじゃない。自分に非があったとき、謝るか、謝らないか。その時の身の処し方が“逆転ヒット”につながることもある――と。あれ以来、素直に謝罪の言葉が出るようになりました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  3. 3

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  4. 4

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  5. 5

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  6. 6

    有働アナ取られ…大手がマツコに意趣返し“共演NG包囲網”も

  7. 7

    不明朗な土地取引 モリカケそっくり事件が全国に飛び火

  8. 8

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  9. 9

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  10. 10

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

もっと見る