• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

刻印番号から合鍵作られ被害 「鍵の複製」この手で防ぐ

 番号が分かれば同じ鍵を作れる――。愛媛県松山市で起きた事件で鍵の“複製”が簡単にできることを知り、びっくりした人も多いだろう。

 9月10日に同市内の女子大生が自宅マンションに帰宅したところ、見知らぬ男と鉢合わせ。男はその場から逃走し、翌日県警に自首した。逮捕されたのは愛媛大学医学部付属病院の契約職員(44)だった。

 その侵入方法がすごい。事件の前にマンションの管理会社を装って女子大生の部屋を訪れ、鍵を見せるよう求めて鍵番号をメモ。その後、ネットを使って鍵業者に合鍵の複製を依頼したのだが、その際に使われたのがメモした鍵番号だった。

「社団法人日本防犯学校」学長の梅本正行氏が言う。

「鍵には一つ一つ固有の番号が刻印されており、鍵メーカーはこの番号によってそれぞれの形状のデータを管理しています。だから紛失したときメーカーに番号を知らせれば、すぐに新しい鍵を作ってもらえるのです。紛失の際の便宜をはかるためのシステムですが、犯人はこれを悪用しました。ネットを通じて鍵の業者にメーカー名と番号を伝え、複製を依頼すれば、早い場合は1週間で合鍵を届けてもらえます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る