夏休み行楽シーズンにご用心…「クルマ泥棒」の最新手口

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 帰省や行楽でドライブする機会も増えるが、自動車窃盗に新たな手口が広がっているというからご用心。車の電子キーを解除する「キープログラマー」と呼ばれる市販の装置を改造し、窃盗団が悪用しているという。

 もともと電子キーを紛失した時などに使う手のひら大の装置だが、今年5月に逮捕された茨城県の窃盗団も、それを悪用していた。

「改造したキープログラマーで車内のコンピューターに侵入し、プログラムを書き換えてエンジンを始動させるのです。以前は30分以上かかったのが、最新のものなら10分ほどで動かせる。中国製のキープログラマーなら10万円ほどで手に入ります」(捜査事情通)

 警察庁の調べでは、昨年の自動車盗難被害は約1万4000件。その中でもプリウスやハイエースなど電子キーを使った車の盗難が圧倒的に多いという。

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