庶民には地獄…原油急騰で「年末値上げラッシュ」が襲う

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 つい半年前、「12年ぶりの安値」と騒がれた原油相場が、今度は一転、急騰している。一時、1バレル=26ドルまで下落していたのに、11日は1バレル=50ドル前後まで上昇しているのだ。9月下旬にOPECが原油減産を決め、今月10日にOPEC非加盟国のロシアのプーチン大統領が増産凍結を示唆したことで上昇相場に拍車がかかっている。

 原油相場に詳しいエモリキャピタルマネジメント代表の江守哲氏が言う。

「ただでさえ、石油の需要は伸び続けている。原油価格は上昇を続け、4~5年後には1バレル=100ドルになることもありえます」

 このまま原油高が続くと、「年内は円安・株高傾向に振れる」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)という見方もあるが、「原油高」は、はっきり言って庶民にとっては地獄でしかない。

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