競争激化で料金下落 後悔しない「老犬ホーム」の選び方

公開日: 更新日:

「介護が必要になった犬についての相談が中心ですが、ここ2年ほど高齢者からの相談も増えています。ご自身が高齢になり『飼育が困難になった。どうしたらいいか』などです。こんなケースに頼りにされるのが老犬ホームですが、最近は施設数が急増して玉石混交状態。愛犬を預ける場合は慎重になるべきです」

 こう警鐘を鳴らすのは、「老犬介護ドットコム」の河村充代表だ。同社は老犬ホームの開業支援や、愛犬の介護が必要な状態になったときの相談に乗っている。

 老犬ホームとは、文字通り、“高齢や病気などで介護が必要になった犬たちを有料で預かる施設”のこと。

 高齢化が進み認知症や寝たきりになるのは、犬たちの間でも深刻な問題らしい。

「現在、老犬ホームの数は、全国で100施設を超えます。弱った犬たちを1年とか2年、期間を決めて預かります。5~6年前に年間40万円ほどだった料金相場が、競争が激しくなった最近は年間30万円を切る施設もある。ただ、安いからといって飛びついてキチンとしたケアをされずに火葬されたなどの話も出てきています」(河村氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    想像を超える民意の「ノー」に安倍政権は青ざめている<上>

  2. 2

    N国議席獲得で古谷経衡氏が指摘「常識が溶けていく恐怖」

  3. 3

    参議院選挙の最大の敗者は「事実」という深刻な事態

  4. 4

    山本太郎らが試算 消費税ゼロで「賃金44万円アップ」の根拠

  5. 5

    ALS患者の舩後氏当選で 議事堂が迫られる改修と慣習の刷新

  6. 6

    孤独なホームレス男性の最期を看取った女性警官の愛は無償

  7. 7

    伊調敗北は“忖度判定”か…代表決定戦で新たな火種が表面化

  8. 8

    れいわ奇跡の躍進 山本太郎「政権を狙いに行く」の現実味

  9. 9

    ほぼ「絶対君主」吉本興業・岡本昭彦社長のコワモテ評判

  10. 10

    想像を超える民意の「ノー」に安倍政権は青ざめている<中>

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る