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競争激化で料金下落 後悔しない「老犬ホーム」の選び方

「介護が必要になった犬についての相談が中心ですが、ここ2年ほど高齢者からの相談も増えています。ご自身が高齢になり『飼育が困難になった。どうしたらいいか』などです。こんなケースに頼りにされるのが老犬ホームですが、最近は施設数が急増して玉石混交状態。愛犬を預ける場合は慎重になるべきです」

 こう警鐘を鳴らすのは、「老犬介護ドットコム」の河村充代表だ。同社は老犬ホームの開業支援や、愛犬の介護が必要な状態になったときの相談に乗っている。

 老犬ホームとは、文字通り、“高齢や病気などで介護が必要になった犬たちを有料で預かる施設”のこと。

 高齢化が進み認知症や寝たきりになるのは、犬たちの間でも深刻な問題らしい。

「現在、老犬ホームの数は、全国で100施設を超えます。弱った犬たちを1年とか2年、期間を決めて預かります。5~6年前に年間40万円ほどだった料金相場が、競争が激しくなった最近は年間30万円を切る施設もある。ただ、安いからといって飛びついてキチンとしたケアをされずに火葬されたなどの話も出てきています」(河村氏)

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