電車事故にも対応 人気の「認知症保険」は役に立つのか

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 団塊の世代が75歳を越える2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると考えられている。患者を支える家族は大変だ。家計経済研究所の調べでは、認知症かどうかで、在宅介護にかかる年間費用は60万円近く変わってくるという。それで最近は、認知症に特化した保険が発売された。「ひまわり認知症治療保険」(太陽生命)と「あんしん介護認知症保険」(朝日生命)の2つだ。

「ひまわり」は、保険期間10年と終身があり、いずれも保険金は300万円。がんや心・血管疾患などの7大疾患、老人性白内障などシニア疾患も保障され、入院や骨折治療の際も保険金が支払われる。昨年3月の発売以来、契約件数は15万件(1月10日現在)を超えたという。

 一方の「あんしん」は保険期間を自由に設定(5年以上の保険料払い込みが必要)できるほか、終身もある。保険金額にも幅があり、一時金タイプと年金タイプを選択できるほか、両方の組み合わせも可能。さらに介護保険の一時金タイプ、年金タイプもプラスできる。こちらも昨年4月の発売から12月までに3万件の契約があった。

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