地方銘菓が実は中国製…「土産物」の安心安全な選び方

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 その土地と全く関係がない遠く離れた場所で製造されているケースも多い。日光で買った土産なのに神奈川県で作られていた、なんてことも当たり前。パッケージの製造者欄に「新潟県」とあっても、実際は「中国」から輸入されたお菓子であることも珍しくない。

「お土産の食品には製造者と販売者の名称、所在地を記載しなければなりません。ただ、ここで求められるのは、最終的な商品の形にして出荷する場所の表示。そのため、別の場所で製造されたモノであっても、販売される場所の近くでパッケージすれば、いかにもその場所で作ったように見せられるわけです」(河岸宏和氏)

 どこで作ろうが、その土地のモノに仕立てることが可能なため、埼玉や茨城など全国各地の土産物ばかりを作る工場もあるのだという。その結果、どこのお土産屋でも似たり寄ったりの商品が並ぶことになる。「30個入り500円」という安さも、大量生産だから実現できるのだ。

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