「逃げる」はリスク大 家族の身柄引受書で勾留を回避する

公開日:

 痴漢をとがめられた男性が線路に飛び降りて逃げるケースが続発している。逃走中に電車にはねられて命を落としたり、ビルから転落して死亡する事件もあった。満員電車を利用するサラリーマンにとって、痴漢は身近な犯罪だ。あらぬ疑いをかけられることもあるし、酔っぱらってつい、ということもあるかもしれない。決して他人事ではないだけに、知っておくべきことも多い。

 関東エリアの19の鉄道事業者は、5日から12日間、「痴漢撲滅キャンペーン」を実施している。警察と連携し警戒の強化に乗り出しているが、サラリーマンもこの機会に「痴漢」を疑われた際の対処法を知っておくべきだ。

 一部では、「駅事務室に連行されたら終わりだ」とか「すぐに逃げた方がいい」といった“解説”がもっともらしく語られたりしているが、元東京地検特捜部検事で「中村国際刑事法律事務所」代表の中村勉弁護士は「逃げるリスクは大きい」と指摘する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  8. 8

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  9. 9

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  10. 10

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

もっと見る