織姫と彦星は七夕に一度 連絡がマメな夫が嫌われるナゼ

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 7日は七夕。織り姫と彦星の夫婦が1年に1度、再会が許された日だ。現代でも、なかなか会えない夫婦は少なくない。国勢調査(2010年)から推測される単身赴任のサラリーマンは全国で70万人を超える。ただし、その全員が織り姫に会うのを楽しみにしているわけではなさそうだ。食品大手「フジッコ」が、30~50代の既婚男性から単身赴任についての意識を聞いたところ、夫の3割が「うれしい」と答えている。「寂しい」と答えた人の理由も、6割は「子どもに会えないから」で、「妻に会えないから」と答えたのはたった2割。夫は元気で留守がいい――とは言うが、離れていてほっとするのは夫も同じだ。

 むしろ、妻の浮気が心配だからとマメに連絡を取ると、夫婦関係はギクシャクするという。

 男女問題研究家の山崎世美子氏が言う。

「子どものいない共働きの単身赴任の場合、夫がマメに連絡すると飽きられてしまう恐れがあります。結婚して籍に入れば、離れていても安心感が生まれます。恋愛の時とは明らかに心理状況が違う。それなのに決まり事のように連絡が来ると、妻はだんだん面倒だと思うようになります。しかも夫婦になると、相手の都合を考えないで電話をするようになりますから、『タイミングを考えて』とイライラする女性は少なくありません」

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