• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

経済損失1兆円 “見本市会場”東京五輪使用は世界の非常識

 このまま開催して大丈夫なのか。「東京ビッグサイト」(有明)が、2020年東京五輪でメディアセンターとして使用されることで、多くの企業が出展する「見本市」が最大20カ月間も開催できなくなる問題。日本展示会協会の試算によると、経済損失は1兆円超というから驚きだが、そもそも、見本市会場を五輪施設に使うという発想自体が、世界の“非常識”なのである。

 見本市とは、家具や眼鏡、自動車部品といったあらゆるジャンルの企業の出合いの場。ビッグサイトでは年間302回開催され、来場者は1469万人にも上る。広告に費用を回せない中小零細企業にとって、自社製品をアピールする重要な場となっている。

 そんな貴重な商談の機会を潰さないよう、五輪開催都市は、慎重に会場を選定してきた。08年北京や12年ロンドン、16年リオ大会では、メディアセンターとしてはもちろん、競技施設に見本市会場を使用することは一切なかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  3. 3

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  4. 4

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  5. 5

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  6. 6

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  7. 7

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  8. 8

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  9. 9

    フジ主演ドラマ好発進も…山崎賢人に足りないアドリブの妙

  10. 10

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

もっと見る