カウンセラーとやりとり 長野で実施「LINE相談」の可能性

公開日:

 長野県の取り組みが話題を呼んでいる。県教育委員会が先月、2週間限定で試験的に通信アプリ「LINE」で中高生の悩みを受けつけた結果、1579件のアクセスがあり、そのうち547件の相談に乗ったという。昨年度に受けた電話相談は259件というから2倍超。自治体がLINEを使ったのは初めてで、「LINE相談」は、全国に拡大するとみられている。

 学校の先生には周りの目もあり相談しづらい。その点、LINEなら気軽だ。それが受けたのだろう。

 県教委は「ひとりで悩まないで@長野」のアカウントを開設。期間中は午後9時までの4時間、10人態勢で相談に乗ったというが、どんな相談が寄せられたのか。

「24時間受けつけている電話相談では、不登校やいじめなど深刻な内容が少なくありません。それを踏まえ、アカウント開設前はそんな相談も想定し、名前や学校名を聞き出して介入することも考えていたのですが、ふたを開けてみると深刻な内容は少なかった。それよりは、進路や学業、友人関係のちょっとした悩みが多かったです」(県教委・心の支援課)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  2. 2

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  6. 6

    ソト天井打に実況絶叫も…東京ドームの限界を評論家が指摘

  7. 7

    ムロツヨシは実はモテ男 「イケメンに見えてくる」の声も

  8. 8

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  9. 9

    大谷「ア新人王」の陰にイチローの助言と自己チュー貫徹

  10. 10

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

もっと見る