田丸昇
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田丸昇

1950年5月5日、長野県東御市生まれ。元日本将棋連盟理事。中学生で奨励会入りし、佐瀬勇次名誉九段の門下生となる。長髪から「ライオン丸」というニックネームで知られた。16年10月に現役引退。近著に「名棋士の対局に学ぶ 詰め&必死」(創元社)がある。

「名人戦」の主催変更 米長と中原は名パートナーだった

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 昭和の名ライバルだった中原誠十六世名人と米長邦雄永世棋聖の対局数は歴代1位の187局で、通算成績は中原の106勝80敗1持将棋。

 写真(撮影・田丸)は、41年前の名人戦の対局光景。左が中原、右が米長。

 2003(平成15)年5月、日本将棋連盟の総会で中原(当時55)と米長(同59)はともに理事に選任された。タイトル戦で名勝負をかつて繰り広げた両者が、連盟の経営に共同で携わることになったのだ。

 05年に連盟の会長に就任した米長は、連盟の財政再建の一環として「経営諮問委員会」を設置し、将棋界に深い理解を寄せる3人の有識者に委嘱した。

 その委員会は「新聞社の財務面や発行部数などの観点から、名人戦(当時の主催者は毎日新聞社)を朝日新聞社に移したらどうか」と提言した。

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