全国各地に名所あり なぜ街路樹はイチョウが多いのか?

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「1907年には街路樹としてイチョウが植えられたという記録が残っています。木の形が美しく、成長も早かったのが理由ではないかと思います」

 さらにイチョウは排ガスなどの環境汚染や火に強いとされている。昔から神社仏閣などにイチョウが多いのはそのためだ。浅草寺の鎮護堂の神木は、東京大空襲の焼夷(しょうい)弾を浴びながらも、その猛火から御堂を守ったという樹齢500年のイチョウだ。

 イチョウは古代植物の生き残りで、日本と中国の一部にしか現存していないという。近ごろはギンナンが「臭い」「踏むと気持ち悪い」といった苦情も都に寄せられているそうだが、そんな了見の狭い声に負けず、これからも街中の秋の風物詩として、見事な“黄葉”を楽しませてほしいものだ。

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