寒くなる確率は40% 関東は3月も降雪を覚悟と気象予報士

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 関東地方では1日から雪が降り始めた。埼玉や八王子では数センチ積もったものの5センチと予想された東京23区は1センチ程度。23センチ積もった1月22日のような通勤での大混乱はなかったが、ヤキモキさせられた。

 東京が48年ぶりに氷点下4度を記録するなど、今年の関東地方は寒すぎる。

 気象予報士の片山由紀子氏によると、毎年冬になると北極からシベリア、モンゴルを経由して冷たい空気が日本に下りてくるが、通常はもっと北の地域に寄り道するため日本への打撃は少ない。ところが今年は南米ペルー沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象などの影響で寒気が日本を直撃。関東や西日本の気温が低く、雪が降るのだそうだ。

 片山氏が言う。

「例年1月は晴れの日も多く、寒い日もあれば暖かい日もあるもの。例年の平均気温は5.2度です。ところが今年は寒さがきついため4.7度まで下がりました。わずか0.5度差ですが、暖かさが寒気で帳消しになってしまうわけですから、大きな数字なのです」

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