高級フード与え治療費に大枚も 猫人気が“格差社会”の域に

公開日:

 野菜は高いのに、給料は上がらない。ペットを飼うより、まずは自分の暮らしが……実際、ペットを飼う世帯は減っている。それなのに、猫は根強い人気だ。

 昨年の全国犬猫飼育実態調査(ペットフード協会)によると、犬の飼育頭数は推計で892万頭(前年比43万6000頭減)だが、猫は952万6000頭(同21万7000頭増)と、調査を開始した6年前から初めて猫が犬を抜いた。

 犬ほど大きな声も出さない。そこまで動き回らないから、狭いアパートでも飼いやすいし、近所の苦情も少ない。何より散歩に連れて行かなくてもいい……理由はいろいろあるだろうが、犬よりお金がかからないことも大きいだろう。同調査によると、犬全体の平均余命は14.19歳、餌代などの生涯必要経費は約160万円。それに対して猫は15.33歳、約107万6000円と、50万円以上も差がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  7. 7

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る