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大ヒットの本格梅酒「The CHOYA」は家庭づくりから進化

 本格梅酒にこだわるチョーヤ梅酒(以下、チョーヤ)の新定番「The CHOYA(ザ・チョーヤ)」は、2016年の発売以来、好調な売り上げを続けている。

 梅農家の協力による良質な国産梅を使用し、外部環境に影響を受けない自立熟成で造られるチョーヤの梅酒。その集大成ともいえる「The CHOYA」は家庭づくりから進化した梅酒で、1年熟成と3年熟成を中心に展開する。洋酒感を取り入れたボトルも特徴的だ。

「たとえば1年熟成の『SINGLE YEAR(シングルイヤー)』は、食事にも合うように甘味を抑えたキレのある味わいに仕上げている。スタイリッシュなボトルも食卓に置くことを想定。飲用シーンの広がりが好調な販売につながっていると思う」(企画広報推進部の細谷悠夏氏)

 1959年に梅酒の販売をスタートしたチョーヤは、梅酒市場のパイオニアとして君臨。86年には主力の「紀州」を発売して圧倒的なシェアを獲得するも、やがて梅酒ブームで他社の参入が進み、酸味料や香料などの添加物を使用した商品も出回る中で危機感を持つようになる。そこでブランドの再構築に着手。自社の強みを改めて検証した結果、「熟成」と「ブレンド技術」にたどり着いた。

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