• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

日本か米国か…テニス大坂なおみ 気になる二重国籍の行方

 急に頭角を現した女子テニスの大坂なおみ(20)の国籍をめぐって、日米が熾烈(しれつ)な争奪戦を繰り広げているという。

 父のレオナルドさんはハイチ系米国人、母の環さんは日本人。大坂はこの両親のもとで1997年10月に大阪市で生まれ、3歳で家族とニューヨークへ渡った。

 1つ上の姉のまりもテニスプレーヤーで、国際テニス連盟のプロフィルでは、2人とも国籍は「Japan」となっている。

 日本の国籍法(第14条第1項)では、22歳に達するまで、または20歳以上で重国籍になった場合は2年以内に、日本かそれ以外の国籍を選ばないといけない。つまり大坂は、これから1年半の間に「日本」か「米国」かで悩むことになる。

 日本人としては、ぜひ日本国籍を取得して欲しいが、小中高と米国の学校に通い、友人も米国人なら自宅や練習拠点も米国にある。パスポートやビザの手続きのわずらわしさを考えれば、日本を無理強いすることもできない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事