平田静子さん<2>24歳で妊娠し出産後の復職を宣言

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 テレビの制作現場に携わることに憧れていたが、配属されたのは総務部文書課。テレビ局らしさをみじんも感じられない業務を任された。

「社内に設置されていた公衆電話の売り上げを回収して経理に持っていったり、電報を打ったりするのが仕事でした。電報を打ちたい社員は、必要な文言を電報用紙に書いて持ってくるのです。私はそれを受け取って、115番に電話をして電報を打つことになっていました」

 女性社員の仕事といえば、みんなそんな感じ。事務職や秘書的な役割で男性をサポートしていた。

「お茶をいれたり、電話を取り次いだり、書類作成や伝票整理をする日々。それでも疑問に思うことはなく、毎日楽しく仕事をしていました」

■上司からは「ホトトギスか」と皮肉

 入社3年目の23歳で結婚。24歳で妊娠し、「出産後は復職します」と上司に報告したが……。

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