「立ち食いそば店」はなぜ駅前の一等地に出店できるのか?

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 街中の一般的なそば屋さんでも、国産そば粉だけを使っている店は、激減しています。通常、街中のそば屋さんでは、最低でも立ち食いそば店の2倍以上の価格帯。利益を確保するのは容易ではないのです。

■ハンバーガーや牛丼よりも原価率が低い

 立ち食いそば店では、そばを安く提供するために涙ぐましい努力をしています。たとえば、容器は一般的なものよりも、2~3割程度容量が少なくなるようにした、底が小さくすぼんだ270ミリリットル前後の容量のドンブリが多く使われます。

 また、短時間で提供できるように、製麺所で一度茹でた“茹で麺”を使っていたのですが、近年では食感を良くするべく、生麺から店で茹でるところも増えてきました。

 これは、製麺所が短時間で茹で上がる麺を開発したことで可能になりました。立ち食いそば店も、他のファストフードに対抗するべく、味覚や食感向上に気を使っています。

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