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元刑事に聞く 無差別犯になり得る“怪しい人”の見分け方は

 無差別殺人事件が相次いでいる。こうした事件が起きると「不審者に気を付けて」と注意喚起を促されるが、実際のところ反社会的勢力でもない限り見た目では分からないだろう。

 “危ない人物”を見分けることはできるのか。

「それは歩く方向と目線です」と言うのは、元警視庁刑事で防犯コンサルタントの吉川祐二氏だ。

「例えば、街中や駅構内で一方通行の集団の中にあえて逆向きに進んでいる人物です。無差別犯の場合、犯行の直前まで誰を狙うかは決めていません。物色しながら、“所在なげ”な行動をすることが多い。警察官時代も不自然に逆行する人物には声をかけていました」

 目線は、①思い詰めた感じで下を向いている、②定まっていない、のどちらかだ。

「①は犯行を決意し、何も目に入らないケース。②は、まだターゲットを定めていないため物色している。だからといって、不自然にずっと同じ方向を見ている人物も安心とは限りません。狙う相手をすでに決めた可能性がある。痴漢や盗撮犯は意外と分かりやすく、ミニスカートの女性を一点集中で見ていたりするのと同じです。そういう人物は警察もマークしています」(吉川祐二氏)

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