元刑事が語る捜査の方法 未解決事件で疑われる“こんな人”

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 2016年の殺人事件の検挙人員は816人。14年以降、1000人を切り、殺人事件そのものは減っているが、“座間のシリアルキラー”をはじめ、相模原障害者施設殺傷事件、目黒区碑文谷公園バラバラ殺人事件など、赤の他人を狙う殺人鬼は後を絶たない。

 これらの事件は現行犯やその後の捜査で比較的早く検挙に至ったが、例えば、15年に起きた中野劇団員殺害事件では、1年かかった。捜査が長引けば、当然、現場近くに住む人間は全員“容疑者”として、疑いの目を向けられることになる。被害者と同じマンションだったりしたら、なおさらだろう。元警視庁刑事で防犯コンサルタントの吉川祐二氏が言う。

「現場と同一マンションの人がすべて疑われるわけではありません。話を聞いてアリバイがはっきりしない人、違和感がある人、過去に被害者と揉めていた人は捜査対象になります」

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