温泉宿で男性が転落死 一戸建て“危険な手すり”の見分け方

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 温泉宿の手すりにもたれて転落死――。こんな事故が起きていたことが分かった。

 今年5月、栃木県那須塩原市の旅館で中年男性が2階の窓のアルミ製手すりに寄りかかったところ、手すりがはずれて転落。男性は死亡した。

「男性は県外から観光に来たグループのひとり。夜9時ごろ、アスファルトの道路に落ちて全身を打ち、とくに頭の損傷が激しかった。15分後に救急隊が到着したときには呼吸はしていたものの、呼びかけへの反応はありませんでした」(地元関係者)

 観光業への悪影響を警戒しているのか、この事故に関しては警察も消防も歯切れが悪い。ただ、アルミ製の手すりが製造から35年以上経過していたことは分かっている。

 先月、大阪北部地震で小学校の壁が崩れて9歳の女の子が死亡し、ブロック塀の安全性が注目された。今回の事故で「俺の家の手すりは大丈夫か」と心配になる人もいるだろう。独立行政法人「製品評価技術基盤機構」技術業務課課長の松本敏彦氏が言う。

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