初セリ1匹4500円…高級化したサンマに代わる食べたい魚

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 秋の味覚・サンマは、7月10日の北海道釧路港での水揚げを皮切りに全国に広がっていく。初セリの価格は、1キロ当たり3万3000円ほど。塩焼きにしたらちょっとつついただけでなくなってしまいそうな小ぶりなサイズで、1匹換算4500円だ。

 8月半ばごろになって漁が本格化すると、価格は落ち着くとみられているが、サンマの水揚げ高は減少傾向。昨年は、対前年比30%減の約7万7169トンで、東京・築地市場では9月以降もやせた魚が目立ち、価格は例年より3割高で推移していた。

 初セリに向けての釧路港の水揚げ高は、昨年の3分の1以下の約700キロ。サンマを楽しみにしている人にとっては、つらい数字だろうが、「こんな時こそ、ほかの海産物に目を向けるチャンスです」というのは、水産ジャーナリストの西潟正人氏だ。

「たとえば、イワシは水揚げが振るわなかったこともありましたが、最近は全国的にいいサイズが揚がっています。サンマと同様に、脂が乗ったイワシは刺し身でも、塩焼きでもウマい」

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