曽我和弘
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曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

鉄板焼き・お好み焼き やま七(姫路)淡路島直送のタコが売り!

公開日:

 姫路東ランプから南東へ5分ほど走った所に「やま七」なる店がある。ジャンルとしては鉄板焼き・お好み焼きの店だが、何といっても売りは、海鮮系料理。店主の眞木勝也さんは、淡路島の漁師町・富島の出身で、自身も20年間、兵庫県漁連で働いていた。

「父もおじも現役の漁師。とった魚を送ってくれるので、それらを鉄板焼きにして提供しています」と話す。

 富島といえば北淡タコの産地。一説には明石ダコよりうまいとの評価もあって、この店に来店する姫路・坊勢の漁師たちが口をそろえて称えるほどだ。その富島のタコが使われているのが、やま七焼き(1150円)。これは豚玉(お好み焼き)の上に炒めたタコ、エビ、イカがのったもの。

「初めは具材として中に入れていたのですが、入り切らずにはみ出てしまうので、結局は甲殻類をのせて提供することにしました」

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