西日本豪雨だけで792億円 農業被害甚大が“毎年起こる”衝撃

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 集中豪雨や台風が農業に及ぼす被害も忘れてはならない。たとえば、7月の西日本豪雨では、農作物や農業用ハウスの損壊など、農業だけで被害額は792億4000万円、農林水産業全体では1466億円に上った。

 先日上陸した台風21号も容赦なかった。間もなく収穫期を迎えるはずだった長野県のリンゴ畑やナシ畑を襲い、7億3200万円もの損害を与えたという。1年の収入の大半を一瞬で奪い取られた生産農家は、呆然自失だったに違いない。

 この先、台風21号の被害が明らかになれば、四国や関西圏での被害が一気に広がる。北海道の地震まで含めると、目を覆いたくなるような最悪の数字になる可能性もあるのだ。

 都心の消費者だって他人事ではない。先月以降の野菜価格がハネ上がり「トマトもキュウリも高くて買えない」と、タメ息をつく主婦たちは多い。

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