「イラン原油」輸入停止は侮れず…値上げの“大寒波”襲来か
総務省が21日発表した8月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比0.9%上昇した。プラスは20カ月連続。主な要因は原油高である。ガソリン16.2%、灯油22.3%、電気3.1%と上昇。資源エネルギー庁発表のレギュラーガソリンの店頭価格(18日時点)も1リットル15…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り788文字/全文928文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】