発売30周年の大関「辛丹波」 食マッチで売り上げ20%増

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 今年発売30周年を迎えた、大関の本醸造酒「辛丹波(からたんば)」が好調だ。冷でも燗(かん)でも、飲む温度帯によって味わいの違いを楽しめる懐の深さでファンを増やしながら、近年は「食マッチ」提案なども積極的に展開。2017年度は数量ベースで前年比20%増となり、今期も同様のペースで推移している。

「飲み飽きしない小味の利いた酒」をコンセプトに掲げる、淡麗辛口の本醸造酒「上撰 辛丹波」は1988年、地元・兵庫県産の酒米「山田錦」を主とし、銘酒の造り手として名高い“丹波杜氏(とじ)伝承の技”により誕生した。

「当時は新潟をはじめ各地の地酒が売れていた頃。大関としても、造り手と直結した“顔が見える”商品をと考えていた。300年以上にわたる大関の酒造りは多くの丹波杜氏と蔵人に支えられてきた。その歴史の中で、特に大きくあったのが名杜氏の存在。辛丹波は『その功績へ感謝を込めた酒を造りたい』という熱い思いから、ふるさと丹波をイメージさせる酒として開発された」(宣伝・広告グループの小寺健司氏)

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