村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

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 作家の村上春樹氏が、母校の早稲田大で37年ぶりに記者会見し話題になっている(1975年に文学部を卒業)。同じ作家では角田光代氏、シナリオライターの北川悦吏子氏、映画監督の是枝裕和氏も早大文学部出身。本紙・日刊ゲンダイ連載中の五木寛之氏もそうだ。

 ライバルの慶大の文学部は、遠藤周作氏や荻野アンナ氏、池井戸潤氏らを輩出しているが、最近活躍している人は早大文学部出身者が目立つ。なぜ文学や文芸の世界では、早大文学部出身者が多いのか?

「分母となる出身学生数が違うので一概には比較できませんが、早大は昔からバンカラな校風で、個の多様性を大事にする気風があります。特に文学部が1970年代まで作家の登竜門的な存在だったことも理由のひとつでしょう」と言うのは、「早稲田と慶應の研究」(小学館新書)の著者、オバタカズユキ氏だ。

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