田口光久さん<1>三菱入は“大人の事情”で決まっていたんだ

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 サッカー日本代表の森保ジャパンが好調だ。キリンチャレンジカップを4勝1分けの負けなしで終え、来年1月のアジアカップに向けて好スタートを決めている。

 今回登場のこの人は、1975年に代表入り。正GKの座を確保すると、国際Aマッチに59試合出場した。そんな守備の要は73年、秋田商業高校を卒業すると、日本リーグでヤンマーディーゼルと人気を二分する三菱重工サッカー部へ。その所属は、意外にも超お堅い部署だった。

「資金部出納課でね。話を聞いたときは、『えっ、オレが』ってそりゃあ驚いたよ。ほかの日本リーグのチームのメンバーは大体、総務部や庶務課に配属されるのが一般的だった時代。サッカーしか知らない秋田の田舎者に資金部なんてワケが分からなかったぞ」

 その年のAFCユース大会は4月14日からイランのテヘランで開催。前の年のインターハイで母校の準優勝に一役買ったことで、ユースメンバーに招集。Dグループで開催国とマレーシアと戦って1敗1分け。グループリーグを突破して決勝で敗れて帰国した。初出社は5月1日だった。

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