キートン山田さん<1>初めてのバーで50円のハイボールを…

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 国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の軽妙なナレーションで日曜夜のお茶の間をほっこりさせるキートンさんは、就職のために北海道から上京し、コンクリート会社で3年10カ月間働いた。東京五輪が開催される1964年。高度経済成長で急激に変わる東京を現場でじかに見てきた。当時の思い出は今も色あせていない。

 キートンさんは道内の炭鉱の町に生まれ、三笠市の高校の土木科を卒業。同級生3人と一緒に、先輩がいる日立コンクリートに就職した。

「今も社名が入ったミキサー車とすれ違ったりすると、懐かしいなあ~って思いますね。当時は東京に出てくるまで丸1日以上かかりました。飛行機に乗るお金なんてないし、国鉄と青函連絡船を乗り継いで。やっと親元を離れられるといううれしさと、東京への期待が大きかったですね。憧れもありましたし。簡単には帰れないぞという覚悟もありました」

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