牧野伊三夫
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牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

津軽海峡<1> 年明けの八戸で飲んだ「ひや酒」にのまれ…

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫

 年明け早々に、北海道への出張があって、八戸から苫小牧までフェリーで海を渡ることにする。八戸港のある本八戸駅のそばに、行ってみたい酒場が2つあった。1つは、昭和の面影を残す「宝来食堂」。もう1軒は、「ばんや」という老舗の居酒屋。フェリーの乗船時刻は夜9時で、本八戸に到着したのは午…

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