トランスジェンダー8割がオフィスの男女共用トイレを利用する

公開日: 更新日:

 自分が女性なら男性トイレに入れるのか?

 人種や性別、性自認などにかかわらず多種多様な人材を活用するダイバーシティー。今ではこの働き方も広く浸透してきているが、細かな部分ではトラブルが起きている。

 金沢大学、LIXIL、コマニーが共同でトランスジェンダーにオフィスのトイレ利用について聞いている。トランスジェンダーとは出生時に付けられた性別と性自認が一致しない人のことで、とくに出生時の戸籍は女だが心は男という人をFTM、戸籍は男だが心は女の人をMTFと呼ぶ。

 それによると、トランスジェンダー全体の約4割が利用したいトイレを利用できていない。中でもMTFの57%が「女性トイレ」を希望しながら実際は半数以上が男性トイレで我慢している。一方、FTMで是が非でも男性トイレを希望している人は約29%と少数派。完全個室の女性トイレならプライバシー的に問題ないという理由があるのかもしれない。むしろ、女性トイレの方が個室の数は多いのだから利用しやすいという事情もある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    セイン・カミュは事務所独立問題がこじれ芸能界から消えた

  2. 2

    台風被害はそっちのけ…安倍自民“無能幹部”の呆れた実態

  3. 3

    “タブー”だった事務所移籍 安室奈美恵はなぜ成功したのか

  4. 4

    お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘

  5. 5

    森田健作知事 元タレントなのに災害対応で存在感ゼロの愚

  6. 6

    醜聞だらけ “火薬庫大臣”田中和徳の初入閣に地元もビックリ

  7. 7

    汚染処理水発言で物議 何でも屋は農業や社会保障も実績0

  8. 8

    CMや配信で復活の兆しも…「のん」が干された決定的な理由

  9. 9

    田原俊彦が干された真相…「BIG発言」だけではなかった

  10. 10

    7歳児が母の形見を紛失! テディベア捜索作戦の嬉しい結末

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る