40年ぶりの高値水準…今から“金投資”でひと儲けするには?

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 金が歴史的高値水準だ。地金大手の田中貴金属工業は7日、前日比49円高の1グラム当たり5486円で販売した。1980年2月以来、約40年ぶりの高い水準だ。この時は、第2次石油ショックの影響で、世界的なインフレが広がる中、安心資産の金が買われた。

 今回、金が高騰している大きな理由は米中貿易戦争。ニューヨークの金先物価格は、ここ1年で2割も上昇している。

「世界経済が不透明で、株などリスク資産への警戒が強く、各国の利下げ競争で、国債の利回りも悪くなっている。加えて、ここへきて、“通貨安合戦”が激しくなっていて、通貨も信用できない。投資先が少なくなっている状況です。投資家のおカネが金に向かうのは当然といえます」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 投資家に加えて、各国の中央銀行も金を大量購入している。金価格が着実に上昇するのもうなずける。

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