藤北誠也さん<3>40代の先輩の給料が自分と変わらず驚いた

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 日産プリンス東京販売への就職に合わせ、あこがれのボクシングへの道を目指すべく、社員寮近くの三迫ジムに入会したが、当時はせいぜい週1回通うのが精いっぱい。「仕事の疲れでたまの休日も休みたくて、月に1回のときもあった」と苦笑いする。

■2年目研修で気づいた自分の甘さ

 中途半端なボクシングモードを一変させたのが入社2年目の研修だったという。

「2011年12月にあった横浜での研修には、全国から整備士が集まってきました。相部屋だった違う県の方といろいろと話をしていると、自分の甘さに気づいて、『このままではダメだな』と強く思ったのです。相部屋の方はミスせず整備できるようになっているのに、僕はまだミスが多かった。それで、『半年間ミスをしないようにしよう』というルールを自分に命じ、それが実現できたら、会社を辞めて、本気でボクサーを目指そうと決意したのです」

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