小西美穂
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小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<33>早口な人には「~と理解していいですか?」と聞き返す

公開日: 更新日:

 早口って、伝染するんですよね。誰かが機関銃のように話すと、それを耳にした方も早口になってしまう。1対1の時ならまだしも、グループの飲み会で全員がハイペースでしゃべり続けた結果、何の話をしているのか分からなくなってしまった、という失敗は私にもあります。

 忙しい人、せっかちな人、頭の回転が速くて話が先へ飛ぶ人――。会話が猛スピードで展開されていくのには、さまざまな理由がありますが、いずれにしろ、このような方の話を聞くときは、「内容を聞き漏らすまい!」と、頭をフル回転することになりますよね。

 実は、早口の人の話を上手に聞くコツがあるのです。それは「こちらが意識してゆっくり話す」ことです。相手の“ペースメーカー”になってスローダウンさせるわけですね。

 限られた時間内で打ち合わせをしようとすると、どうしても気持ちが焦って早口になってしまうときがあります。あれもこれもと確認しなければならない要素が多い時はなおさらです。こんなときは結局、うまくいかないもの。結論を言うのも忘れてしまって、次から次へと別の話に飛んでいってしまうことも珍しくないですよね。おまけに、「あの案件はあっちの部署に」と固有名詞までスキップしだすと、もう訳が分かりません。最悪の場合、すべて未消化のまま会議終了! となってしまいます。これでは仕事の生産性もガタ落ちですよね。

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