柏木理佳
著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

1968年生まれ。生活経済ジャーナリスト。城西国際大学院国際アドミニストレーション研究科准教授。MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。香港、シンガポール、豪州、中国に滞在し、世界15カ国の人と働いた経験を持つ。著書は「デキる女にはウラがある」(あさ出版)など多数。

今年から変更 所得控除見直しで損しないための節税対策

公開日: 更新日:

 2020年は「得する人」「損する人」がでています。

 今年から税金の控除額が減り、税金を多く払わなければならない人もでてきます。所得税は、経費などで所得を低く抑えることで、控除額を増やせます。申告すれば控除できるのに、してない人が実に多く、大半の人が損をしているといっても過言ではありません。会社勤務でも同居親や子供の年齢が更新されておらず、控除額が間違っていたという例もあります。

 今回の改正で所得税だけでも230万人が損するといわれています。会社頼みではなくて、自分で早めに対策をとりましょう。

 給与所得の控除額は一律10万円減らされます。これまで収入が1000万円以下までは220万円の控除でしたが、195万円に減りました。それも収入850万円以下までになりました。この結果、年収950万円では3万円程度、税負担が増えます。23歳未満の大学生までの子供がいたり、障害者と同居、介護世帯は控除されますが、それ以外の収入850万円以上の会社員は要注意です。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛にも不倫報道!徹子の部屋での異変と台湾の家庭事情

  2. 2

    原巨人トレード放出“次の大物”は?田口麗斗電撃移籍の波紋

  3. 3

    G戸郷“実室2年目”ジンクス打破の予兆 桑田指導にモノ申す

  4. 4

    脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感

  5. 5

    中学受験始まる新4年生「塾でつまずき出す」のが5月の理由

  6. 6

    日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官

  7. 7

    小池知事「全国知事会コロナ対策会議」5回連続欠席のナゼ

  8. 8

    150人が殺到 久美子氏の誕生日「晴れ舞台」で迫られた弁明

  9. 9

    ビールかけで転倒し尻に瓶刺さり流血…10針縫って二次会へ

  10. 10

    巨人「田口↔広岡」トレードの背景に坂本勇人の後継者問題

もっと見る