著者のコラム一覧
堀田東フォトグラファー

1971年6月 アメリカ・ニューヨーク生まれ。慶應義塾大学卒業後、フジテレビジョン勤務を経て現職。作品のテーマは「やさしい気持ちになれること」。撮影対象は自然・風景・動物・人物と多岐にわたる。世界一のアートの発信地ニューヨークチェルシー地区にて「HOLIDAY SHOW」に作品を出展、アメリカ進出を果たす。キヤノンプロフェッショナルサービス認定フォトグラファーでもあり、常に最新の機材を装備し、撮影に向き合う。 2001年アラスカのオーロラに魅せられ、オーロラの撮影を開始。それ以来毎年、マイナス50度まで下がることもあるアラスカブルックス山脈に足を運び、独創的な構図を探し、とくに美しいとされる「オーロラ爆発」を待ちつづけ撮影を継続している。

“プーさん”みたいなクロクマ撮影するためアラスカ旅行計画

公開日: 更新日:
(C) Azuma Hotta

 アラスカのアンカレッジ市内にあるセスナ小型機が発着する空港から空路で1時間、アラスカ州中南部のレイククラーク国立公園内に位置するクック湾の西海岸沿いに推定3万頭のクマが生息するエリアがある。

 オスの成獣で2~3メートル、体重250~300kgとクマ科では最大の体の大きさ… 

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