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奥野修司ノンフィクション作家

▽おくの・しゅうじ 1948年、大阪府生まれ。「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で講談社ノンフィクション賞(05年)、大宅壮一ノンフィクション賞(06年)を受賞。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「本当は危ない国産食品 」(新潮新書)がある。

PCR検査は絞り込むより拡大したほうがいいに決まっている

公開日: 更新日:
1日7万人検査のNYは死者ゼロに(クオモ・ニューヨーク州知事)/(C)ロイター

 PCR検査を増やすことが正しいのかと問われると、残念ながら、今のところそれに答えられる科学的根拠がない。検査を増やしながら感染が拡大した国もあるし、ニューヨーク州のように感染者の死亡をゼロにしたところもあるが、それがPCR検査とどう関係あるのかがよくわからないからである。

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