著者のコラム一覧
熊谷聖司デジタルデータソリューション株式会社代表取締役

1976年生まれ。2000年デジタルデータソリューション株式会社入社。03年役員に就任。04年データ復旧事業を立ち上げ。07年以降、国内データ復旧市場で日本一の実績。14年同社代表取締役に就任。

データは消えない…隠れているだけ 裏に大きな危険が潜む

公開日: 更新日:
復旧技術は世界トップクラス(提供写真)

 コンピューターであれ、スマホであれ、いわゆるIT(情報技術)は私たちの生産活動、日常生活には、なくてはならないものです。現在、地球上では毎日、60億もの人々がデータをやりとりするといわれています。

 しかし、便利さの一方で、その高性能かつ複雑なメカニズムゆえに、私たちのま… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,087文字/全文1,228文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」