まるで箱舟 ハリケーン直撃で犬300匹を家の中に避難させ…

公開日: 更新日:

「まるで“ノアの箱舟”のようだ」と話題になっている。

 米ニュースサイトGNN(11月13日付)などによると、注目を集めているのはメキシコ・ユカタン半島のリゾート地カンクン郊外で10年前から、自宅の敷地を行き場を失った動物たちの保護施設にしているリカルド・ピメンテルさんという男性。

 今年10月、5段階で上から2番目の「カテゴリー4」にまで発達した大型ハリケーン「デルタ」がユカタン半島を横断した時のこと。リカルドさんは、敷地内にいる動物たちを屋内に入れなければ命が危ないと判断し、犬300匹を含む、ウサギ、ニワトリなどの動物をすべて家の中に入れたのだ。写真はその時のひとコマ。

 日本の住宅事情を考えると、そもそも数百匹の動物を屋内に入れることが可能な家の広さに驚愕するが、それだけの動物を収容すれば、その排泄物で屋内がグチャグチャになるのは必至だ。そのことに関してリカルドさんはこう語った。

「家が汚れたって構いません。またきれいにすればいいだけです。物が壊れたって、修理するか、買い直せばいい。素晴らしいのは、幸せで健康で安全な動物たちを見ることです。引き取り手が現れる可能性が残ることです」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る