山本一力
著者のコラム一覧
山本一力作家

1948年、高知県生まれ。東京都立世田谷工業高校電子科卒業後、広告制作会社勤務等を経て97年「蒼龍」でオール読物新人賞を受賞。2002年「あかね空」で直木賞を受賞。「損料屋喜八郎始末控え」や「ジョン・マン」などシリーズ作品の他「欅しぐれ」「紅けむり」「千両かんばん」など著書多数。

【お題】一人で暮らす80歳の母親を元気づける手だては?

公開日: 更新日:

 実家で一人で暮らす80歳の母を気づかって、毎日、電話で話すのが日課だ。3年前に父を亡くし、ボケ防止というか、話し相手になって母の近況を聞く。頂いたタケノコで炊き込みご飯を作った。散歩したら○○さんと会って……。母が語るのはいつも明るい話題だったが、最近は暗い。グチも多くなった。

 実家がある地方でも第4波が広がり、田舎も自粛生活が続く。それで近所や町での交流が減り、こもりきりの生活が原因なんじゃないか。実家の隣の県に住む弟に話すと、そんなふうに説明した。母を元気づける手だてはないか。

  ◇  ◇  ◇

 御年80なら在所がどちらかは分からぬが。

 終戦直後の混乱期、すでに物心はついていたと思う。

 以来、コロナ災禍の今日まで、社会構造の激変も、画期的な文明進化も、多数体験されたはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋篠宮家は小室圭さんを身辺調査する発想がなかったのかも

  2. 2

    山口香理事が米紙に語った“正論”の説得力 五輪村は真っ青

  3. 3

    草彅剛は映画に続きドラマでも受賞…それでも民放起用せず

  4. 4

    熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

  5. 5

    不倫疑惑の熊田曜子vsDV夫 週刊誌上“代理暴露合戦”の行方

  6. 6

    カトパン夫は出水麻衣の元彼…女子アナの“半径5m”恋愛事情

  7. 7

    社長とW不倫 静岡放送女子アナがカルチャーセンターに異動

  8. 8

    離婚決意の熊田曜子「DV疑惑」と「不倫疑惑」どっちが悪い

  9. 9

    朝乃山の“ダメ師匠”元大関朝潮 自身も飲み歩き「退職」

  10. 10

    西島秀俊がキムタクを超え!シェフを演じさせたらピカイチ

もっと見る