【サケのアラで手作りフレーク】バターと日本酒で「高級品」に大変身

公開日: 更新日:

 東京・深川のホームセンター3階にある老舗鮮魚店のコーナー。ここで超お買い得品を見つけた。

 塩サケの切り落としが9切れでナント505円(税別)。冷凍ものだが、立派な切り身も入っている。そのまま焼いて食べるのもいいが、サケ文化の地・新潟生まれの人間としては、ここはひと工夫。都内有名デパートでも販売されている新潟K屋の“高級サケフレーク”に挑戦だ。

 この高級サケフレーク、普通のスーパーなどで販売されているものとは、ひと味もふた味も違う。食感はしっとりとして、パサパサ感がまったくない。口に入れると上品なコクを感じる。脂の乗った高級なサケを材料にしているに違いない。

「もしかすると、イクラをすりつぶして入れているのでは?」と感じてしまうほどだ。

 高価なイクラを使うわけにはいかない。その代用品がバターと日本酒だ。これなら、お金もかからない。イクラのうま味とバターのうま味はよく似ている。アツアツご飯にバターと醤油を垂らして焼き海苔をまぶして食べると「イクラ丼?」と錯覚することもある。

 酒のツマミにもなるし、アツアツのご飯、お茶漬けはもちろん、おにぎりの具にもなる。ホイップクリームと一緒にパンにのせれば、カナッペにもなる。外した皮は軽く醤油をかけて焦げ目がつく程度まで焼く。酒のツマミ、あるいは刻んでご飯に混ぜておにぎりに。骨はとても軟らかいから、背骨部分はカリカリに焼いて食す。「ご飯がすすむ。また太っちゃう」とは家人の弁。

(日刊ゲンダイ編集部)

【材料】    
・塩サケの切り落とし…700グラム程度
・バター…20~30グラム(お好みで増量)
・水…100cc度
・日本酒…100cc程度
・塩、砂糖…適量

【作り方】    
(1)水、日本酒80cc、解凍した塩サケの切り身を平鍋かフライパンに入れ、沸いてきたらバターを半分程度加える(写真A)。蓋をしてサケに火が通るまで加熱する。

(2)サケに火が通ったら冷まし、皮と骨を身から外す(写真B)。小骨に注意。
(3)残りのバターと日本酒を電子レンジでチン。









(4)身をすり鉢に入れ、③を混ぜ合わせながら、すりつぶす(写真C)。
(5)塩気が足りなければ塩を加えて完成。


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