永松茂久
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永松茂久株式会社人財育成JAPAN代表取締役

大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、03年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。

人々が求めるのは“今の不安の解消”…聞き上手が増えると「優しい世の中」になる

公開日: 更新日:

 累計105万部を記録した大ベストセラー「人は話し方が9割」(すばる舎)。永松さんは「2019年の発売後、コロナ禍によるステイホームなどの影響でコミュニケーションの機会が減少しました。それに伴い、実は本の売れ行きも悪くなるだろうなと覚悟していた」と述懐する。

 ところが、同書はコロナ禍で大ブレーク。対面の機会が減ったからこそ、人はコミュニケーションの大切さと難しさを痛感し、永松さんの著書に共感した。

「コロナによって、ますます不安が増大する時代になりました。人々が求めているのは、“未来への希望”より“今の不安の解消”。解消しないと未来へ進めない。人間は生きている以上、必ず誰かと接しなければいけません。コミュニケーションを取らなければいけない。僕の本が支持されたということは、生きる上で、その根本にあるコミュニケーションに不安を抱いている方が多いということだと思う」

 その不安を解消するために誰でもできるのが、新刊「人は聞き方が9割」(同)で紹介されている「聞く」というアクションだ。これまで永松さんが解説したように、聞く力はその人に安心感を与える効果を持つ。

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