あれ、時計の砂がおちてない?
                                    
                
                                
                     都営新宿線船堀駅南口から歩いて6分ほど。静かな住宅街にある「鶴の湯」は江戸時代から続く老舗浴場。外観や館内に歴史を感じさせるものはないが、温和な10代目中島正悟さんが大きなホラ貝を手に「昔は湯が沸いたら、これを吹いてお客さんに知らせていたんです」という。へぇ~、知らなかった。
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