昭和を知らない世代になぜ歌謡曲が刺さるのか…「歌謡ヒット曲BARヤングマン」で探る
オーナーによれば、とりわけ混み合う週末は、他テーブルのお客さん同士が肩を組みながら大合唱する光景が珍しくないという。店内にはおもちゃのマイクが用意されており、記者が訪れた日もマイクを片手にスクリーンの前で体を揺らしながら聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」を口ずさんでいる女性がいた。友人同士でも1人でも楽しめるのがヤングマンの特長だろう。
■飲食物の持ち込みもOK
料金システムは飲み放題付きで、最初の1時間、男性2400円、女性1800円。延長した場合、1時間ごとに男性1600円、女性1400円の追加料金が発生する。この価格でナント、飲食物の持ち込みもOKというから驚きだ。ヤングマンでは昭和アイドルになりきるコスプレイベントも定期的に行われている。随時更新されるイベント情報はお店のホームページやX(旧ツイッター)で要チェック!
■関連記事
-
【漫画】#2「出来損ないと結婚したなー」冷酷な夫の一言。優しい言葉が欲しいのに『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
-
【表現クイズ】「ガラスの天井」以外もあった! 昇進を阻む意味を持つもう1つの「天井」は?(難易度★★★★☆)/意外と知らない女ことば
-
人生100年時代の歩き方 大阪・関西万博の“黒字閉幕”で一番ホッとしているのは横浜万博…あまりにも似ている「2つの万博」
-
【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
-
我こそは太公望 人生を変えたこの一匹 漫画原作者・やまさき十三さんが釣りにハマったのはハゼ観音様の導き「いまも自宅に祭っています」



















