「FUCK OFF PEANUT BUTTER」アナフィラキシーショックで亡くなった英女性ダンサーの“生前メッセージ”

公開日: 更新日:

 米コネティカット州で今月11日、重度のナッツアレルギーがある英女性ダンサーがピーナツ成分が入ったクッキーを食べて、亡くなった。

 クッキーの食品ラベルのアレルギー表示には、ピーナツが表記されておらず、なぜこのような悲劇が起きたのか当局が経緯を調査している。

 亡くなったのは、ダンサーとしてのキャリアを追求するために英国から渡米したオーラ・バクセンデールさん(25)。同州のスーパー「スチュー・レナーズ」で「バニラフロランタン」というクッキーを購入し、食べた直後に激しいアナフィラキシーショックを起こした。

 すぐにエピペン(症状緩和用の緊急注射キット)を打ったが、ショックは治まらずに死亡した。

 クッキーはニューヨーク州アイスリップの卸売業者「クッキーズ・ユナイテッド」によって製造され、スチュー・レナーズによって再包装された。

 現在、コネティカット州消費者保護局(DCP)と同州公衆衛生局(DPH)が事件を調査中だが、スチュー・レナーズ側が再包装の際に誤ったラベルを使用したのではないか、との見方が浮上している。

 写真はオーラさんのインスタグラムから。スマホケースに記された「FUCK OFF PEANUT BUTTER(ピーナツバターなんか消えちまえ)」のメッセージが涙を誘っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  2. 2

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  3. 3

    スマホ注文の「モバイルオーダー」はなぜ普及しないのか…マックやスタバでレジに行列ができる理由

  4. 4

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 5

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  1. 6

    小室圭氏実家はポリスボックスで過去に物議…旧宮家の養子案「皇族になれる資格を持つ人間」が増えたら危惧されること

  2. 7

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  3. 8

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

  4. 9

    オランダ訪問の晩餐会での天皇のスピーチと雅子皇后…"旧宮家"に求められる「皇室外交」と担い手の難しさ

  5. 10

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ