4人きょうだい全員を養子に! 米ケンタッキー州の教師夫妻を決意させた教え子の“ひと言”

公開日: 更新日:

 小学校の教え子だった少年と、その3人のきょうだいを養子にした米ケンタッキー州の男性教師の一家が先日、米主要メディアで紹介され、話題になっている。

 まだ新型コロナが猛威を振るっていた2021年春のこと。同州リンカーン郡のハイランド小学校で5年生を担当していたジャスティン・パジェットさんは、コロナ禍で学習が遅れていたジェイデンという少年の補習をしていた。

 その時、ジェイデン君はポツリとこう言ったという。

「先生、僕、今度養子にもらわれなきゃならなくなったんだ」

 詳しく事情を聞くと、ジェイデン君の両親は親権をはく奪され、4人の子供は保護されて養子に出されることになったという。親権はく奪の理由は明らかにされていない。

 そして最後に「先生がもらってくれたらいいのになあ」と言った。

 ジャスティンさんにとって「これは“神の啓示”のようだった」という。2018年にケイティさんという女性と結婚し、子供を作ろうとしていたが、できなかった。ちょうど里親になる講座を受講して、養子をもらう準備を進めていたところだったのだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった