米国で大バズリ! ウーバーイーツじゃダメじゃない? スシロールを注文したのにバラの花束が届いた
日本人だとつい「ウーバーイーツじゃダメじゃない?」と笑いたくなる配送ミスだ。
米フロリダ州マイアミに住むブルーナ・コンセさんは今年2月、夜遅くにウーバーイーツで近所のスシレストランに「スパイシー・ツナロール」を注文。「配達完了」の通知を受信したので、ドアを開けたところ……そこにはゴージャスな真っ赤なバラの花束が!
送り主と受取人などの情報は添えられていなかった。
バレンタイン前だったので、ブルーナさんは「カレが粋なサプライズで贈ってくれたのとタイミングがかぶったかも?」と思い、交際相手に確認してみたが「いや、僕は贈ってないな」との答え。
どうも配送員がオーダーを取り違えたらしい。じゃあ、私のスシはどこに行ったの? いやいや、そんなことより、誰かが大切な人に愛を伝えようとしたのに、伝わってないじゃない!
ブルーナさんはまず、ウーバーに誤配達の詳細を説明。さらにTikTokに動画を投稿して事情を説明し、「注文していないスシを受け取った人」に関する情報提供を求めた。写真はその動画のひとコマ。
投稿は大バズリしたが、結局、花束の受取人も送り主も見つけることができなかった。
このハプニング、米誌ピープル(5月11日付電子版)が報じたため、米国内外で話題になっている。